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当科の診療からの学びをおすそ分けします。適宜更新しますので、お役に⽴てたら嬉しいです!
なお、紹介したエビデンスは⾃分の患者さんに当てはまるかは検討が必要ですのでご注意を。

私たちの診療Tips > 2.家庭医療理論 > D_家族志向性アプローチ

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家族図

◆家族図作成から仮説生成までの流れ(藤沼康樹先生レクチャー)
1:家族図を書く
2:親レイヤー,子レイヤー,孫レイヤーを意識する
3:当事者+もう一人の3角形で考えると新たな視点が見える.Ex)当事者夫婦+子,当事者夫婦+孫

 

・身体化症状は家族内の適応機能として働いている可能性がある
・一般的なライフサイクルをたどっていない(離婚,再婚,子供いない)などではストレスが強いことが知られている
・ライフサイクルのステージが変わるときにはストレスが強くなる
・家族図:縦断面での評価としてアルコールや虐待などの問題を親子で繰り返していないか,
・また自分の家族の体験を相手の家族に投影してしまっていないか(自分が長男だと相手が長男っぽい役割をしてないと陰性感情を持ってしまうなど)
・家族面談の禁忌:家族が暴力行為をするとき

 

◆家族図作成のキークエスチョン(藤沼康樹先生レクチャー)
・「病気や治療のことで,家族が最も心配していること,問題だと感じていることは?」
・「家族の中で,誰が一番病気による影響を受けてますか?,またその人はそれをどのように語っていますか?」
・「今回のことで,あなたは誰に最も助けられていますか?」
・「今,あなたが一番欲しい情報は何ですか?」
・「今のあなたには,診療所のスタッフからのどのような支援が助けになりますか?」

 

◆退院調整カンファに使うには(藤沼康樹先生レクチャー)
・登場人物把握
・ヘルスエキスパートの確認
・関係性とかは本人達は話してくれないこともあるので,ケアマネに聞いたりすることがある
・家族に接している医師やリハなどから情報を得る
・医療チームで共有するときには家族図はいいフレームワークかもしれない

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