小児医療の水準向上・進歩発展を図り、小児の健康増進および福祉の充実に寄与する優れた小児科専門医を育成することを目的としており、幅広く研修します。
専攻医は「小児科医は子どもの総合医である」という基本的姿勢に基づいて研修を行ない、「子どもの総合診療医」「育児・健康支援者」「子どもの代弁者」「学識・研究者」「医療のプロフェッショナル」5つの資質を備えた、優れた小児科専門医を育成します。

※公表されている専門研修プログラムは学会による一次審査を通過したものであり、機構による二次審査の結果、修正・変更がありうることをご承知おきください。